d_115649 オホ○ツクに来湯（きゆ）-真紀子上京篇-

前回の温泉旅行から半年。
いまだ真紀子は旦那である俊介と夜の営みが出来ずにいた。

日頃妄想ばかりが募るそんなある日、俊介に二週間泊まり込みでの研修話が舞い込み…！

いまだ例の事件から日も浅く、北竜会の件も落ち着かない状況にあって真紀子をひとり新居に残すことに不安を覚えた俊介は、東京にいる真紀子の友人・めぐみに連絡を取り、彼女のマンションにショートステイさせてもらえないかと依頼するのだった。

つまり、ボス（あなた）への挨拶回りなども兼ねて、ついでに東京見物でもというのが俊介の考えだったが…。

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