d_605069 ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。3

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──季節は夏になった。

先パイは浪人生になり一人暮らしを始めた。

私は先パイの彼女として傍にいる
とても幸せだ。

夏休み中はたくさん会える
あの人の部屋に行く
今日も先パイの好きなおかずにしようと思う。

今日は特に暑い
汗で制服が身体に張り付いている
買ってきたアイスクリームを一緒に食べたいな。

その時
日傘を差した黒髪の美しい女性とすれ違った
彼女は春に大学に合格して上京した
あの人だった。

「──上園先輩、帰ってきてたんスね。」
【全86P描き下ろし】
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