d_661928 娘の彼氏に堕とされる巨乳糸目ママ

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・総ページ数 全69ページ
・あらすじ
私の名前は今村千佳。

今年で33歳になる主婦で、私には大切な旦那と娘がいる。

旦那は仕事が忙しくて帰りがいつも遅いけど、とても優しい人で私はそんな彼を心の底から愛している。

不器用だけれど、真面目で優しい彼のことを、私は心から好きになったのだ。

娘も今日々勉強や部活を頑張っているようだ。

休みの日には家族3人で遊びに行くこともあるし、娘も私のことをとても慕ってくれている。

そんな幸せな家庭に、最近1つだけ悩みの種がある。

それは娘の彼氏の事だった。

娘より一つ年上だという彼は、明るいタイプだが少しチャラチャラした感じがある。

うちの娘とは正反対の性格だと思ったが、娘によると彼はとても優しいし面白いらしいのだ。

私は正直あまり彼のことはよく思っていなかったのだが・・・ある日、娘が家にいないタイミングで彼は私の元を訪ねてきた。

そして私にこう言ってきたのだ。

「美春のお母さん、オレ・・・お母さんの事が好きです」
まさかそんな事を言われるとは思っていなかったので、私の中で強い驚きがあった。

同時に、大切な旦那と娘を持つ身である私は、彼を受け入れてはいけないと思った。

「こんなおばさんに何言ってるの?
冗談はやめてちょうだい。
あなた、美春の彼氏なんでしょう?」
すると、彼は真剣な眼差しで私に言った。

それは、私が全く予想していなかったような言葉だった。

「オレ、本気ですから。
本気で、あなたが好きで・・・」
私は彼の目を見た。
その目は真剣で、とても嘘をついているようには見えない。

その目に、私の心は揺らいだ。

こんなに年の離れた子が、本気で私と付き合いたいと思ってくれている。

その事実は、私に多少の喜びを与えたのかもしれない。

そして、最近私は欲求不満だった。

ここ最近はお互い忙しくて、旦那との夜の営みもあまり出来ていなかった。

だから、こうしてストレートに好意を伝えて来てくれた彼の言葉は、私を興奮させたのだ。

それから彼は、私の腰を抱き寄せてきた。

「・・・名前、教えてください。
オレ、あなたのことをもっと知りたいです・・・」
彼の甘く優しい声に、私は逆らうことが出来なくなった。

その瞬間、脳裏に愛しい旦那の顔が思い浮かぶ。

・・・優しくて、真面目で、誠実な人。

本当に大切な彼を裏切ってもいいのか、と良心が囁く。

引き返すなら、今しかない。

私は旦那の事を愛している・・・。

しかし、目の前で私をジッと見つめる彼の瞳には、私に対する強い想いがあった。

そんな目を向けられながら誘惑されて・・・私はついに、彼を受け入れてしまった。

一度くらいなら許される、そう考えてしまったのだ。
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