d_725902 伝説の7人の看板娘〜擬態生物ギュランビト親衛隊長、一花〜
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伝説の7人の看板娘〜擬態生物ギュランビト親衛隊長、一花〜
≪ヒロカワミズキのオリジナル看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」シリーズ/since2011≫
「んんっ。
ただいま、ですわ!!!
お母さまっ!!!」
淀ちゃん墓場での一件から帰還し、ボクらの主人公看板娘・アイドルの淀ちゃんは、最愛の母・花子の待つ自宅に帰ってきた。
「おかえり、姫様。」
「イチカ」
淀は身構え、そのいつわりの、ヒトの姿をした触手生物の塊へと、敵意を向けた。
「また、あんた、お母さまの娘だとか言って・・・軍隊の、見張りの人なんでしょ?」
淀は、一花のことがおぞましくきらいだった。
まるで自分が、可愛い少女として生きるしかない不死の呪われた怪物だということを思い出させるから。
「争う気はないのです。
カオスパクト。
本当に、あなた様と裏切り者のバーミキュラ女王様が、使命を理解し受け入れてくれさえすれば」
「地球を侵略して、人類みんなシンギュラリティ・アン・ビーストにすりかわっていくとでも?
人として下界に身をやつしたお母さまの今の生き方のほうが、よっぽど正しいですわ!!」
一花は、切なげに、物憂げな顔を浮かべた。
「ギュランビトの理想は、そんなものではございません。
ただ、私たちは―――寂しかった。」
「寂しいだけで?
ほかのものを、奪い取ってもいいと?」
「人間が、そうだからでございます。
私たちは、ただ、人間を理解し、ともに歩もうとしました。
あなた様がお目付けのわたくしにおぞましさを抱くのは、私たちが、ちゃんとニンゲンごっこがうまくできているから、うまく人間として生きれているからでございますゆえ。」
「フン」
一花の言葉の端々が、淀の心に突き刺さる。
まるで、怪物である自分の本性を、淀の戦い続けた悩みを、ときほぐすように。
「ロストレクイエム。
私たちは、ただ、受け入れてほしかった。
忘れ去られた者たちの魂を。
なぜか?
人々がそう望んだからです。
私たちにしかできなかった。
人間は、死を超越できず、だから奇跡を願うのでございます。」
「よわいから。
たすけてあげなくちゃ、叶え続けなくちゃ。」
「それが、あなた様を、呪縛しておられる考え方ですか??」
ほんとは、コイツら敵が、それを叶えてしまったことが、妬ましかった。
くやしかった。
先に答えを出されてしまった。
淀は、目の前の人を救うことで、せいいっぱいだっただから。
「願い星でございます。
私たちもそう。
あなたも、みんながそうです。
カオスパクト」
「その呼び方、やめて。」
「姫様」
「それも!!!」
「淀ちゃん」
一花はかしこまり、膝をつくと、かつての主に願った。
「もう、自分を偽って生きるのは、やめにしましょう。
受け入れてもらいましょう」
「やだよ。
私は、アイドル。
ヒーロー。
ただの、一般人にも、ばけものにだって、もう戻れない」
「淀ちゃん様。
一番槍のイチカが、それを証明してみせます。
私たちはただ、ありのままで自由に生きられる、多様性と協調の世界が欲しい。
私はあなたのため、すべてを晒す。
怪物だから、愛されないなんて。
そんなことはない。
ここは地球、これは、みんなで叶える、みんなの願いなのですから。
・・・・・・悔しいですが、あなたの花子さまも、いつか、わかってくれるはずです。」
そういうと、一花はアナタの目の前で、少女の服に見せかけた擬態を解き、その触手と肉体の魅惑と興奮の入り混じったハイブリッドな素肌をさらし、理解ある男性に抱かれることを願い、子を授かるため本編に続く。
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【商品仕様】
デジタル手描きイラスト集。
全編新作(SNS連載等なし)・オール描き下ろし・基本1枚・差分込み全15ページ。
【解像度】
[正方形]
3840x3840
収録:JPG形式。
(パッケージなど、一部定型外のイラストがある場合がございます。)
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制作
ヒロカワミズキ
サークル名
スタジオ・ジナシスタ!!
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(c)Mizuki
Hirokawa
/
STUDIO
GYNASISTA!!
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情報
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品番
d_725902
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ページ数
画像1枚+α
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発売日
2026.01.23