d_760796 adapt2 〜永遠に明けないよるのために〜

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「病院で目を覚ましたオレは、体が女性になっていた――」
電車での事故だと説明はされたが、記憶は全くなくなっていた。

女性として始まる、寺での生活。

主人公の左沢伊織は、親はなく○さなころから寺で同年代の少年たちと育った。

風呂も厠も寝床も共同で、もともと仲もよかった四人組の小僧。

女になった伊織に、スケベなおねだりをするのもハードルが低かった。

自分が男だった経験から、彼らが女の体を求める気持ちは痛いほどわかる。

伊織は渋々ながらも、友人たちのズリネタになってやったりしていたのだが…。

ある日、友人たちと同様、伊織に欲情するようになった住職に襲われてしまう。

親代わりの男に処女を散らされた伊織。

誰にも言えないまま、住職の相手をさせられる日々。

滅多に立たなくなったとはいえ、老人の性欲は旺盛で、日に何度も相手をする羽目になる。

そんな折、彼がどうして女性になったのか、そのいきさつを知っているような口ぶりの少女に出会う。

彼女は同じ学校に通う二つ上の先輩で、幼馴染でもある上良知瀬だった。

彼女はその場に居合わせていた。
そして何があったのかも知っていた。

だが彼女は語らない。
それは彼女自身に起きたおぞましい過去とも結びついていたから。

自分の体に起きた変化の原因を知りたいと思いつつも叶わず、伊織は自分を取り巻く環境が変化していることに戸惑う。

住職との関係、友人との関係、自分が変わってしまったせいで、彼らとの関係が壊れることを恐れた。

その日も友人たちとすれ違いが起きて、一人で帰ることになった伊織。

彼は偶然立ち寄った山の中の公衆便所で、ソレと遭遇してしまう。

それは六本の足で這うように移動する、人間大の腕虫のような化け物だった。

逃げる間もないまま捕えられ、犯●れてしまう伊織。

異形の化け物と交接してる嫌悪感にも関わらず、快感を感じ始めてしまう。

生殖器から分泌される媚薬のような体液で、伊織は次第に快楽に溺れていく。

彼を助けたのは知瀬だった。
隣の山小屋から持ってきた斧で、化け物の頭を割った。

無表情で化け物を殺した彼女は、伊織を介抱しながら語り始めるのだった。

あらゆる種の生物が交配する世界があること。

その世界では雄が圧倒的に多くて、互いに食い合うか、雌を奪い合う。

交接のチャンスが少ないから、雄は常に飢えていて、雌を見つけたら力づくでことに及ぼうとする。

そんな世界とこちらの世界が、繋がっているというのだ。

この近所にある洞穴から、向こうの世界の生物が、少しずつ抜け出してきてしまっているというのだ。

化け物に犯●れたショックも癒えぬうちに、伊織は住職に呼び出された。

「行燈会」なるものは毎週末、住職が中の良い友人たちと開いている飲み会の事で、その場所で伊織を自慢するのが目的だった。

集まった老人たちに酌をするよう、伊織は命じられるのだが、彼らは「それ以上」のことを求めてきて…。

最後は発情した住職と、老人たちの目の前で交わって見せる。

数日後、伊織は下腹部に「張り」を感じて青ざめるのだった。

3600×2400
基本30枚(カラー)
全体101ページ
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