k282amtgp00206 ラティラハスヤ
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性欲の衝動に苦しみ、性的に満足することのなかったひとりの婦人。
ヴィヌヤダッタ王の宮廷に一糸まとわぬ姿で現れた彼女は、そこに仕えていた大仙コッコーカの手によってそれまで味わったことのない快楽と歓喜を得た。
抱擁の種類、キス(接吻)の方法、性交体位の説明から、人妻への接し方や、性器を増大させる方法まで。
コッコーカの説いたこの書『ラティラハスヤ―性愛秘義―』は、インドで12世紀ごろ成立し、『カーマスートラ』の姉妹編とも称される性愛の古典。
人生の目的は解説、正義、財物および性愛(カーマ)にあり!
としたインド人による、性愛の技巧を徹底的に研究した成果が、1948年に発行された『ラティラハスヤ(性愛秘義)』を底本に現代仮名遣いで復活。
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情報
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品番
k282amtgp00206
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ページ数
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発売日
2018.10.05